フロアコーティングの種類別の詳細情報

img-1

フローリングに適したコーティングには、施工する原材料によって種類が分かれています。各々、コストや効果、耐用年数が異なる為、自宅のフローリングなどに施工される場合には、知識を持っておく事が重要となります。



具体的にフローリングのコーティング剤ごとに特性を紹介します。



まずは、2017年現在、最も施工件数が多いUVコーティングは、特殊な樹脂を床材の表面に設置し紫外線を照射する事で一瞬で焼き付ける工法となっています。
特殊樹脂は、主にウレタン剤が主流となっています。



耐久性は、あらゆるコーティングの中で最上級で20年以上持つと言われています。効果期間が長い為、初期費用も高いですがランニングコストに優れており、フローリングのメンテナンスが不要となる魅力があります。
表面硬さは、5Hから7Hとなり非常に硬い膜を形成します。

施工した後は、あっという間に乾燥する為、即入居が可能なメリットもあります。耐水性や耐薬品性能も有しており、万能的なコーティングとなっています。

次にシリコンコーティングは、名前の通りシリコン樹脂を用いています。

耐久性は10年から20年でUVと比べると効果期間が短いです。
シリコンは、柔軟性に優れておりフローリングへの密着力も非常に高いです。



撥水効果があり水や薬品にも強いです。その為、床材だけでなく台所やトイレといった水廻りのコーティングにも使われています。

滑りにくい為、安全上でもメリットが大きい塗膜です。
ウレタンコーティングは、ウレタン樹脂を使ったコーティングです。種類としては、油性と水性が存在しており、耐久性は5年からおおよそ10年です。

フロアコーティングの中で一番、磨耗に対して耐性があります。
塗膜には厚みを持たせる事が出来、コスト的にも比較的施工し易い価格となっています。

即乾燥しない為、2日程度の乾燥時間が必要となります。

UVやガラスコーティングが登場する前は、主流で施工されていたコーティングです。



次にガラスコーティングは、樹脂剤にガラスを採用した塗膜です。最先端と言われるナノコンポジット技術を活用して施工するハードコーティングとなります。耐久性は、UVと同じ20年以上で最も硬い7Hから9Hの塗膜を作ります。



耐屈曲性も優秀で床材の収縮や膨張にも対応出来る特徴があります。その為、クッションフロアにも施工する事が出来ます。
また、紫外線の遮断性能も優れており、フローリングの日焼け防止にも適しています。



耐用年数が長い為、UVと同様に初期費用が必要なものの将来的なランニングコストが優れています。



最後にワックスですが、基本的な性能としては床の艶出しとなります。
床材を保護出来る機能は無い為、艶出ししたい時に塗ります。


効果の持続も短い為、定期的に塗り直しが必要です。


以上、フロアコーティングは、種類毎で特徴や性能が異なります。
フロアコーティングについて十分、情報を得た上で施工する工法の決定が必要です。


関連リンク

img-2
ユニットバスにリフォームしてバスタイムが充実

ユニットバスというとどこか画一的で魅力に乏しいデザインが多いイメージを持つ人は今でも少なくありません。確かにかつてのユニットバスはビジネスホテルなどで採用されるような無機質で個性のない狭い空間のためのものという印象があったのですが、現在のユニットバスの進化は目を見張るものがあります。...

more
img-2
通販で買えるガラスコーティング

車にワックスをかけるのは大変です。洗車して汚れを落としてから、ボディ全体に均一に伸ばしていきます。...

more
top